担々麺(スープあり)@阿吽
湯島の名前を冠したラーメン店、その名も「湯島らーめん」
オーソドックスな味を守る伝統的な味噌ラーメンのお店「えぞ菊 御徒町店」
御徒町駅に向かう途中の山手線ガード下にあるラーメン屋。味噌ラーメンとしてはかなりの老舗ですね。
メニューは味噌のほかに塩と醤油も。えぞ菊食べるのなんて学生以来なので覚えてないけど味噌以外もあるんだな……。
とはいえ、えぞ菊と言えばやはり味噌のイメージが強いのでやっぱり味噌を注文。
もりだくさんのもやしの下に中太の麺が隠れています。
味としてはほんとにもう味噌ラーメンだなというオーソドックスな味。サービスエリアで食べるよりは若干いいかなくらいの普通感。でも、こういう普通の味噌ラーメンがたまに食べたくなったりするんですよね。
【飲みモード】ぬる燗と貝が看板メニューな日本酒のお店「潮音」
昭和通りの地下にできた日本酒のお店。どうやら同じ昭和通りにある「快海」の姉妹店らしい。以前はクラフトビールのお店だったけどそれは御徒町に移転したみたいで、ほぼほぼ居抜きで新しいお店がオープンしました。
お店の看板を見るとぬる燗が売りらしい。
メニューは貝が中心。どの貝も刺身なら追加費用なしで、なめろうや酢の物など手を加えることでちょっとずつ料金がプラスになるという仕組み。
日本酒も割といいところそろっています。
貝以外にも刺身など海鮮ものを中心としたメニューが注文できます。
日本酒はこんなかんじで、とっくりと別に燗酒用の容器が用意されており、ちょっとぬるくなったらこの容器で温度を調節できるという凝った仕組み。
こちらは貝のなめろう。新鮮な貝なのでとてもおいしく日本酒に合う。
お酒のラインアップや貝メインというコンセプトはいいのですが、オープンした直後だったせいか、お店の人がひたすら常連客ばっかり相手にしていたのがちょっと居心地悪く残念なところ。こういうのはある程度日が経つと変わるか、いつまで経っても常連ばっかり相手にする店なのかで空気が変わるので、また落ち着いたら足を運んで判断してみたいと思います。