炭火焼鶏のランチメニュー「九(いちじく)」
会社でアドベントカレンダーという、12月1日より日替わりでブログを書く企画が始まり、それに加えて「最近ランチブログ更新してないじゃないですか、あれ見てランチ決めてるんですよ」と温かいおしかりの言葉いただいたこともあり、勢いで一人アドベントカレンダー始めることにしました。だいじょうぶ、最近更新してなかっただけでストックはあるからきっと24日続くはず……。
というわけで1日目のお店は昭和通りに面したところにある炭火焼「いちじく」。お店。ラーメン「ごっつ」や居酒屋「快海」のそば、というとわかりやすいでしょうか。「九」と書いて「いちじく」と読むのは「一字・九」ってことですかね。
お店のメニューはシンプルに4種類。ランチタイムは13時30分までですが、たまに早く終わることも。13時30分だとメニューが一部品切れのときもあります。
今回はせせり丼が終わってるとのことでチキンカツ定食を注文。小鉢3品と具だくさんみそ汁がついてくるのでボリュームは十分。チキンカツは肉もおいしいし衣もさくっと上がっていて大満足。
手が抜かれがちなみそ汁が充実しているのも定食好きには嬉しいポイントです。
売りがせせり丼ということなのであらためて来訪。せせりとは鶏の首の部分とのことで、ぷりぷりした弾力が特徴的。目の前で炭火を使って焼いてくれるのも嬉しい。そりゃ人気で品切れになるよな、というおいしさでした。
13時頃だと一部メニューが売り切れてたりもしますが、ご飯はどれもおいしい。地下ということもあって結構静かにご飯食べられるので、ひっそりランチしたいときにもお勧めです。客単価高そうだけど一度夜にも来てみたいところ。